『春を背負って』

春を背負って (2014 日本)

役者さんの顔ぶれからして濃い～人間ドラマがあるのかと思いきや、いたって穏やか。クサいほどに全員いい人でちょっと拍子抜けしてしまったんだけども、

とにかく主役は立山の雄大な景色ってことなのね。吸い込まれそうに綺麗でときに厳しく、ロケが過酷だったこと凄く伝わってくる。(ガチで辛そう)

山が好きなら見応えあるんじゃなかろうか。

春を背負って 通常版(DVD1枚)

きょう何食べよう

冷凍庫を開けるたびに食べなきゃな～と思いつつ長いこと放置してた冷凍かぼちゃ(袋半分使った残り)をここぞとばかりに食べた。

今日はハロウィンだから…

ハロウィンつーと私はライナスのかぼちゃ大王を思い出すんだよね。

さて最近、友人が貸してくれた『きのう何食べた？』が面白くてすっかりハマり中。 

出てくる料理がホント美味しそうなんだけどあくまで庶民的なのがイイ！ 毎回の献立そのまま真似できそうでとても参考になりますね～キッチンに置いときたいわ。

話のほうは何も知らずに読んだので思わぬ内容にへぇって感じだったけど、笑えて結構ホロッときたりもして共感しやすい。やっぱり好きな人と一緒にふつ～の美味しいご飯が食べられる日常こそ…か。

「おかえりー。いま魚焼くとこだから待っててな」

とか私も言われたい。笑

「作ってあげたい」より「作ってくれたらなぁ」と思ってしまいがちな自分は女として終わっとるかもしれんが、

いや、料理することは嫌いじゃないんだよ、自分で作ったものを「うまー」って食べるんだよ。

けどそれも飽きてきたかな…この頃ご飯が雑になってきてた。

そんなときに『きのう何食べた？』読んでね、「あぁ、ちゃんとご飯作ろう」と思ったのでした。

そういやスピッツエキスポで観れたロックロックの映像。

マサムネさんの「飯食ってる？」には参りましたな。カワイイ顔して言うんだもんなぁ～やんなっちゃう。笑  (*´Д｀)

もの書く人々のかたわらにはいつも猫がいた

台風のバカヤローだなまったく。２週連続で来んじゃないよ週末に。つーか10月後半ほぼ雨で、キンモクセイ香る大好きな時期も一瞬で終わってしまった。

もう勘弁してくれぃ！ 洗濯物外に干したいよ衣替えしたいよーー！

それにしても、Ｅテレの『ネコメンタリー 猫も、杓子も』はいい。

作家さんと飼い猫の生活を映したドキュメンタリー。春に１回目の放送があって、こないだ新作がやってたので録画しといた。観て今回もまた、ものすごく癒されました。

毎回作家さんが書き下ろしたショートストーリーの朗読が入るんだけど、それがまあボロボロ泣ける。(春の角田光代さん編と今回の村山由佳さん編はとくにたまらんかった)

接し方はそれぞれだけど幸せな空気感は一緒だよね。このシリーズ、ぜひ続けて欲しいなぁ。

ミー　15歳ぐらいの頃

こういう横顔を見ながら「こいつはウチに来て良かったんだろうか、いい人生(猫生？)だったろうか」とふと思ってなんだかいたたまれないような気持ちになることもあったんだ…

おめでとう﨑ちゃん

秋になると『小さな生き物』聴きたくなるやん。そんでアルバム特典のメイキング映像のね、リハ中の﨑山さんカッコよかったよなぁ〜と思ってさっき久しぶりに観てみたらやっぱりカッコよかった。ズダダダって。

﨑山龍男50歳！ みんな大好きなそのスマイルいっぱいの１年になりますように。

お誕生日おめでとう〜☆

宇宙にまつわるetc.

宇宙モノを立て続けに観た。

『2001年宇宙の旅』

2001: A SPACE ODYSSEY (1968 ｱﾒﾘｶ/ｲｷﾞﾘｽ)

初めて観たけど今観ても斬新！ よくもまあ50年近くも前に映像化したよなぁ。時代感はあるにせよ、場面転換とか視覚効果とか、クラシック音楽との融合もカッコイイし(冒頭のタイトルが出るところ鳥肌モノ)、美しくて不気味で解りにくくて…ぶっ飛びました。凄い。ＨＡＬが悲しい…

2001年宇宙の旅 [DVD]

『インターステラー』

INTERSTELLAR (2014 ｱﾒﾘｶ)

相対性理論とか時空、次元がどーのとか、何やってるのか解らんかった自分の知識不足に泣く(^^;)　ビジュアルが素晴らしいのでその点で映画館で観りゃよかったかなと。ロボットもグッジョブ！

インターステラー [DVD]

『メッセンジャー』

MAGELLAN (2017 ｱﾒﾘｶ/ｵｰｽﾄﾗﾘｱ)

主人公の言動が有り得なさ過ぎて笑えてくる。

タイタンに着くまではまだ良かったと思うけど、その後はオイオイ！あかんやろ！の連続。逆に凄い映画かもしれん。笑 

メッセンジャー [DVD]

『アース・トゥ・エコー』

EARTH TO ECHO (2014 ｱﾒﾘｶ)

少年たちの冒険と友情。現代版『ＥＴ』みたいな話なんだけどあの頃の懐かしさもあった。 宇宙人のエコーが可愛いったらない。エコーとの触れ合いをもっと観たかったな。

EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー [DVD]

『400デイズ』

400 DAYS (2015 ｱﾒﾘｶ)

宇宙飛行士が地下施設で400日生活したらどうなるか実験させられる話。ただただ意味が分からん映画だった…そもそも４人とも宇宙飛行士として失格じゃねーか。 

400デイズ [DVD]

当たり外れが大きい宇宙映画です。