『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』

INSIDE LLEWYN DAVIS (2013 アメリカ)

ギターと猫を抱えて頼りなげに街を行くところがなんとも、名シーンだと思うわ。
こういう才能のあるろくでなしの話好きなんだよねぇ、不器用な生き様がね。
クセは抑え目だけど妙な味はちゃんとあり、ラストもニクい。
演奏、歌はみんなホントに素晴らしかった。
猫も絶妙〜。
大好きな『オー・ブラザー!』とのちょっとした繋がりが嬉しかったりもする。

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