「國語元年」でありますよ。

こまつ座 第111回公演 「國語元年」
春日井市民会館 10/3(土)

藩を廃止し新しい国家体制となって間もない明治初期。
人々はまだバラバラのお国言葉を話していたが、
それでは軍隊で命令が通じないなどの混乱が起きるんじゃないか。
てことで、
話し言葉の全国統一”を命じられたある役人が共通語づくりに大奮闘するお話。
長州弁、薩摩弁、江戸山の手言葉、下町べらんめえ、羽前米沢弁、遠野弁、名古屋弁
河内弁、京言葉、会津弁、さらにカタコトの英語!
これだけの方言が飛び交えばね、半分近く「ちょっと何言ってるか分からないんですけど」状態。汗
地元の名古屋弁でさえディープ過ぎてよう聞き取れなんだりして(^_^;)
そんな何言ってるか分からない、ってのもこのお芝居の一部なんでしょう。
観る地方によってかなり反応が変わるんだろうなぁ。面白い。
「文明開化語」を発明して、これだ!ってなるんだけど、
それでケンカができるか? 女を口説けるか?と言われたときに言葉の本質に気づくよね。
話し言葉と書き言葉ではまた違うし、歌になると方言は出なかったり。
言葉の奥深さよ。。。
面白くて勉強にもなる舞台でした!
舞台の八嶋さんを観るのは『レミング』『クママーク』とこれで3作品目なんだけども、
今回が一番キュンときたのでありますよ(´w`)
京言葉のお公家さんもおもろかったー。