浮世絵に興味があるので読んでみた。
絵師やら役者やら江戸文化のそうそうたる面々が登場するので
イメージが広がって楽しい、読みやすかった。
政治的弾圧が芸術界にも及ぶ中、
写楽売り出し計画を企てそれに関わる男たちのお話。
べらんめえな春朗(後の葛飾北斎)が魅力☆
写楽はちょっと気の毒だったなぁ。
- 作者: 宇江佐真理
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/02/06
- メディア: 文庫
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浮世絵に興味があるので読んでみた。
絵師やら役者やら江戸文化のそうそうたる面々が登場するので
イメージが広がって楽しい、読みやすかった。
政治的弾圧が芸術界にも及ぶ中、
写楽売り出し計画を企てそれに関わる男たちのお話。
べらんめえな春朗(後の葛飾北斎)が魅力☆
写楽はちょっと気の毒だったなぁ。