木梨憲武フェアリーズ

木梨憲武フェアリーズ@名古屋
メイン会場:東海市芸術劇場

ノリさん、人と妖精のつながりをテーマに絵本を書いたんですね。
安田成美さんが幼少の頃に妖精を見てたという話からノリさんがインスピレーションを受けて生まれた妖精“コッカ”。
妖精っつーとティンカーベルみたいなのイメージするけど…


成美さんに「ノリちゃんに似てたかも」って言われて出来上がったというコッカの容貌(^▽^)
なかなかパンチ効いてますな。笑
実際ひざ下ぐらいの大きさで緑っぽかったそう。

コッカの原画は楽しかった。元気になるコトバがたくさん添えられたイラスト。
もともとは成美さんに宛てて書いてたものだったってエピソードがステキすぎる!
他に、ダンボールやお菓子なんかのパッケージを切り貼りして作った妖精が1000体以上展示されててそれがまぁオシャレで可愛いらしいこと!
写真集にして欲しいわ〜。
私自身、妖精が見えたことはなかったけども、そういう存在はあるのかもなぁとちょっと信じてる。
見えなくてもいつもそばにいて見守り応援してくれているんだよ、っていう
優しいメッセージが込められた空間だった。癒やされました☆

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