『見っけ』#12 ヤマブキ #13 ブランケット(ボートラ)

『見っけ』を聴いて思ったことを今ごろ書くシリーズ。最終回。

 

ゴースカで演ってくれた「ヤマブキ」、正直うろ覚えになってたからどうしても再聴したかった、それが叶いました☆ しかもラストに持ってくるというイカす展開。このアルバムのために作った曲ではないのにしっくりきとるし。

改めて聴いたら、ギターの音が超カッコいい、マサムネさん少年みたい!めちゃ可愛い、ベースも面白いし、ドラムもスカッと気持ち良く、この曲も頭から終わりまで好きな要素しかなかった。

  

そして、ボーナストラックの「ブランケット」。マサムネさんが平井堅さんに提供した曲のスピッツカバーVer.。平井さんの「ブランケット」とはまるで別の曲のようですなぁ。バンドサウンドだからそりゃそうにしても、平井さんのほうはソフトな感じだけど、こちらはちょっとぶっきらぼうにも聴こえて、そこがイイわ(*´ω`*) 

セルフプロデュースの曲やっぱ好きだな~。

 

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『見っけ』はもうねぇ、私は期待以上やった!! 前作の『醒めない』から次どういう路線でくるのかな~と思っとったけど、『醒めない』がさらにディープになった感じで、また反抗期なのかなみたいなロック精神があって、聴けば聴くほど好きになる。最高っす(≧▽≦)

 

まぁ私なんか考察とかできないし語彙も乏しくてハズいわ。間違った解釈も多いから…「ロック大陸」聴いてるとそれが正されることがあるんだよね~。「ありがとさん」はポール・ウェラー入ってるのか! 「Has My Fire Really Gone Out?」なるほど~うん、カッコいい! 勉強になるわロック大陸。

 

 

 

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