FIRST MAN (2018 アメリカ)
宇宙に夢は見るけど有人飛行となるとやはり実際はかなりシビア。『ライトスタッフ』でも思ったけど、家族の心労ったらたまったもんじゃねぇよな~という映画。月面でアームストロングが取った行動、ラストシーンが深い。
FIRST MAN (2018 アメリカ)
宇宙に夢は見るけど有人飛行となるとやはり実際はかなりシビア。『ライトスタッフ』でも思ったけど、家族の心労ったらたまったもんじゃねぇよな~という映画。月面でアームストロングが取った行動、ラストシーンが深い。
熱心にすすめてくる母親から借りてきたんだけど、半年ぐらい放置してた。だって絶対泣くやつでしょ。
最近になって気が向いて読んでみたらほら、最終章はもう泣きながら読むハメになった。それも感動というより辛い。人間の生き様、猫の死に様が生々しくて、猫が出てくるからって癒される話ではなかった。死んでいくときより生まれてくるときの方がずっと怖いのかもしれない、っていうのはそうかもなとちょっと思う。
Todas as coisas mais simples (2014 ブラジル)
友情、初恋、嫉妬、親との関係…なにかと複雑なお年頃の少年少女のやりとりがもどかしいやらキュンとするやら。マイノリティであることも過剰に扱わずに自然体で描いていて好感持てる。主役3人がホントにいいんだよなぁ。何気にいじめっ子もイケメンで。まぁ少女漫画的ではあるけど、心の保養というか、観て良かった。ベル・アンド・セバスチャンも良き♪
サバイバルファミリー (2017 日本)
東京であんな星空が見れるのはヤバいことなんだな。ここまでではないにせよ現実に起こり得るかもな話で、まさに便利と不便は表裏一体であると痛感。基本コメディだから笑えるんだけど、笑いながらいろいろ考えてしまう映画だった。
とりあえずアレ飲めるんだと勉強になりましたわ。
今夜、ロマンス劇場で (日本 2018)
想像以上にピュアで切なくて優しいファンタジーだった。けどこういう世界観は好きなので、それは…って思いながらも引き込まれた。クラシカルな雰囲気がステキ。セリフにグッときたり、映画への愛が感じられるのも良かった。
色鮮やかな画の中で、綾瀬さんはモノクロでも美しいですな~。北村さん演じるスター俳優も見所、おもろかった。笑