『浅草キッド』

音楽劇 浅草キッド

愛知県芸術劇場 大ホール 11/25(土)

写真が上手く撮れてなかった。泣

 

林遣都さんのたけし、山本耕史さんの師匠。どんな感じかあまり想像つかなかったんだけど、とっっても素敵だった!! 山本さんの深見千三郎が本当にね、面白さ、迫力、哀愁、アドリブ交えた演技がお見事でした。(そういえば以前ドラマで植木等さんを演じてるの観て凄いなと思ったの思い出した)

林さんも、大学中退して浅草にやって来てもがきながら芸人を目指す若者っていうのが林さんにしっくりきてすごく良かった。(こちらもドラマ版『火花』を思い出すけども) だんだん芸人ビートたけしになっていく様、師匠と2人でタップダンスするシーン、タケちゃんマンの見せ方もうわってなったし、最後の「浅草キッド」からのあの終わり方シビれたなぁ… 

のちのビートきよし兼子さん役の今野浩喜さんも面白くて好きでした。上手いよねぇ。

いや~観れて良かった。たけしや師匠をはじめあの時代あの浅草の人々の生き様に胸を打たれました。厳しさもあたたかさもある良い時代だなと。

 

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